京都芸術センター アーティスト・イン・レジデンス プログラム 2024 ビジュアル・アーツ部門
【内容】
京都芸術センターのアーティスト・イン・レジデンスプログラムでは、異なる文化に触れることで新しい芸術表現を生み出そうとする新進のアーティストや芸術分野の研究者の滞在創作活動を支援します。参加者は京都芸術センターを拠点に、制作・調査・研究などに取り組みます。
本プログラムでは、ビジュアル・アーツとパフォーミング・アーツの分野から参加者を隔年で募集します。 2024年度はビジュアル・アーツ分野が対象です。それぞれのジャンルの中で、あるいはジャンルを超えて、 新しい表現を試み、市民に刺激を与える意欲的な芸術家を歓迎します。
滞在期間:2024年4月1日(月)から2025年3月31日(月)間の3ヶ月以内
【支援内容】
◎滞在期間中の宿泊場所を提供(原則3カ月以内)
◎京都芸術センターの制作室を提供
◎居住地から関西国際空港もしくは大阪国際空港(伊丹空港)までの往復航空券
◎制作費として、1件(個人・グループを問わず)につき、10万円(内税)の補助
◎広報協力
◎アートコーディネーターによるサポート
【応募資格】
◎ビジュアル・アーツの分野で活躍する新進のアーティストまたは研究者で、京都に滞在し、制作・調査研究などを行う理由が明確な方
*文学、クロスジャンルは毎年応募できます。
◎参加期間中、市民との交流事業を企画し実施できる方
◎英語または日本語で意志の疎通ができる方
【応募締切】2023年7月31日(月)日本時間23:59【必着】
【WEB】https://www.kac.or.jp/33778/?fbclid=IwAR3qKTYVMj4h7n-Dli6k1BkGwG4ty4mXIK51cBTR1VRGliWtUCFIABfC8P8