【協力事業】ノガミッツガーデン・タペストリー制作
HAPSが協力する事業に関するお知らせです。
概要
ノガミッツガーデン・タペストリー制作協力者の募集
2019年春、アーティスト・山本麻紀子氏の発案で、東九条のぞみの園に「ノガミッツガーデン」が誕生しました。このお庭は、地域の方々から頂いたおすそわけ植物を中心に作庭されています。現在、その作庭作業風景や頂いたおすそわけ植物が、糸や布などで描かれる大きなタペストリーを、地域の皆様と一緒に制作中です。ご興味のある方、是非ご参加ください。
日時:
2019年12月7日(土)15:00〜17:30
12月14日(土)15:00〜17:30
12月28日(土)15:00〜17:30
※15:00 〜17:30の間、可能な範囲でお越しいただければ結構です。
場所:京都市地域・多文化交流ネットワークセンター(京都市南区東九条東岩本町31)
参加費:無料
お問い合わせ先
電話:075-662-3961
総合福祉施設 東九条のぞみの園 担当:小泉
ノガミッツガーデンとは
HAPSが2018年度に京都市より受託して実施した「ノガミッツ プロジェクト」の一環である、庭づくりの取組です。
ノガミッツ プロジェクトは、HAPSが2018年に受託した京都市「文化芸術による共生社会実現のための基盤づくり事業」において、文化芸術による社会包摂の取組の実例を広く発信し、その効果を検証するモデル事業として実施されました。本プロジェクトでは、アーティストの山本麻紀子氏が、本事業コーディネーターのあごうさとし氏らとともに、高齢者福祉施設「東九条のぞみの園」を訪問し、利用者や職員の皆様と対話を重ね構想した、施設利用者や職員の方々、地域の方々と協働する2つの取組(「ノガミッツ ガーデン」/展覧会「いつかの話 あの人の風」)を行いました。
「ノガミッツ ガーデン」では、「東九条のぞみの園」の中庭がより開かれた場になることを目指し、地域の方々からの「おすそわけ」の植物を使用して、職員・利用者、地域の方と協働で、庭づくりを行いました。
詳しくは「ノガミッツ プロジェクト」のページをご覧ください。