【協力展覧会】佃 七緒 個展「家と人かたまり継ぎ接いでほうろう」
HAPSが協力する展覧会のお知らせです。
概要
佃 七緒 個展「家と人かたまり継ぎ接いでほうろう」
過去に出会ったある生活の一場面を、現在の作家の目線で編集し直し、焼き物と布で空間を制作する。
誰かの生活が、作家によってくり返し思い出され、かたどられ変質していく。鑑賞者はその空間をまた異なる目線で変質させながら体験する。体験を消費すること、「もの」として所有することについて問う。
会期:2019年9月27日(金)〜10月6日(日)※月・火休廊
開館時間:13:00〜19:30 ※10月5日はニュイブランシュKYOTO参加のため22:30まで/最終日18:00まで
会場:galleryMain
〒600-8059 京都市下京区麸屋町通五条上ル下鱗形町543-2F
協力:一般社団法人HAPS、ニュイ・ブランシュ KYOTO 2019
詳細:www.gallerymain.com
アーティストプロフィール
佃 七緒
大阪在住。日々の生活を構成する道具・家具・住居などの具体的な情報や、それらにまつわる出来事などを元に、ドローイングや陶素材、日常でなじみのある素材などを用いて立体および空間制作を行う。
2015京都市立芸術大学大学院美術研究科修了。2017アメリカ・ポートランドにて滞在制作。2018京都芸術センターエクスチェンジプログラムにてオーストラリア・シドニーに派遣。2019.11月奈良県飛鳥アートヴィレッジにて制作・発表予定。