亀山トリエンナーレ2017



東海道の城下町、宿場町であった三重県亀山市。古くからの歴史・文化の息づく静かな街です。この街で2017年に「亀山トリエンナーレ2017」を開催します。
現代アートを街に展示することから生まれる枠組みを超えた文化の創造、多種多様なアートによって交流する人と地域。ひとつの生命体のようにアートのムーブメントが亀山に湧きあがることを期待し、作品公募を行います。「亀山トリエンナーレ2017」は若いアーティストたちの作品発表の場であり、登竜門です。ぜひ、亀山で「場」の力を感じていただき、あなたのアートの可能性を拡げてください。多くの皆様のご参加をお待ちしています。
≪審査員≫主催者、美術関係者(井上隆邦:元三重県立美術館長、横浜トリエンナーレ2005事務局長)
≪募集内容≫平面、立体、映像、インスタレーション、パフォーマンス、ダンス、ワークショップなど 
●展示部門:おもに亀山市内の商店街周辺の店舗・空き店舗や、東海道沿いの文化財建造物、公園、崖、道路、塀など街や自然環境に展示 
●ワークショップ・ライブ制作部門:現地でワークショップや制作を行う ※展示後は現状復帰を原則とする ※法規制の都合等により主催者側の制限を受ける場合あり ※詳細は公式ホームページを参照
≪参加資格≫若手作家 (※18歳以上 ただし高校生不可)※場を活かした作品を展示できる方、ノミネート後、現地説明会に参加できる方(2016年10月9日)
≪参加費≫なし
≪賞≫亀山トリエンナーレアワード(優秀作品・賞金有り)、2017年9月24日~10月15日に開催される「亀山トリエンナーレ2017」に出展
≪応募締切≫2016年8月31日 当日消印有効
≪主催≫亀山トリエンナーレ実行委員会・亀山市
≪web≫http://kameyamatriennale.jp/




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