第18回 雪梁舎フィレンツェ賞展


ルネッサンス文化発祥の地、フィレンツェは世界的な芸術の都です。この度、日本国内において活躍しておられる、若い精鋭作家の発掘を目的として、「フィレンツェ賞展」を開催いたします。フィレンツェ滞在を通して、創作活動を支援し、21世紀の芸術文化の振興と、芸術家の育成を図ることを目指して作品を募集いたします。
≪審査員≫アドリアーノ・ビンビ(フィレンツェ美術アカデミア教授)、市川政憲(美術評論家)、神林恒道(大阪大学名誉教授)、真室佳武(東京都美術館館長)、宮田亮平(東京藝術大学長)、山梨俊夫(国立国際美術館長)、捧実穂(雪梁舎美術館理事長)
≪募集内容≫S100号(162.1cm×162.1cm)以内の絵画(未発表作品)、1人2点まで
≪参加資格≫50歳以下(1965年1月1日以降生まれ)の具象系、経歴・所属は不問
≪参加費≫1点5,000円、2点10,000円
≪賞≫●フィレンツェ大賞(1点)3ヶ月間のフィレンツェ市での制作活動を支援、フィレンツェ美術アカデミアでの特別聴講 (渡航費・滞在費・交通費支給)※作品は帰属 ●フィレンツェ美術アカデミア賞(1点)1ヶ月間のフィレンツェ市での制作活動を支援、フィレンツェ美術アカデミアでの特別聴講 (渡航費・滞在費・交通費支給)※作品は帰属●優秀賞(3点)賞金30万円 ●佳作(10点程度)、入選、 オーディエンス賞(1点)※賞の内容、点数および賞金額は変更となる場合があります。
≪応募締切≫2016年6月18日 事前登録締め切り ※作品搬入は7月5日・6日
≪主催≫公益財団法人 雪梁舎美術館
≪web≫http://www.komeri.bit.or.jp/setsuryosha/koubo/firenze/018.html




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