Archive for 2019
リサイクルアート展
【内容】リサイクルアート展は、「リサイクルのことをもっと知って欲しい」という発想から始まりました。使用しなくなった素材を使って、制作者がアート作品として独創的な息吹を吹き込こむことで、リサイクルの可能性や未来環境への大切な想いを伝えます。募集内容は「リサイクル」をテーマとしたアート作品。ジャンルは不問。主として「使用しなくなったもの」(缶、ペットボトル、古紙、プラスチック、加工木材、廃タイヤ、金属、家電、古布、ガラス)を素材として使用すること。
【賞】一般の部:グランプリ(1点) 賞金100万円ほか
【応募締切】2019年05月31日 (金) 応募締切、必着
【WEB】http://www.matec-inc.co.jp/recycle-art/
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End of Summer(ポートランド/USA)
【内容】「エンド・オブ・サマー」は、オレゴン州ポートランドで行われる、異文化のアート・プログラムです。毎年夏に、日本人の新進アーティストたちがポートランドに滞在(レジデンシー)し、一般公開されるレクチャーやプレゼンテーションといったイベントで構成されます。プログラムは、ポートランド南西部にある「イエール・ユニオン」のコンテンポラリー・アート・センターの建物を拠点にして実施されます。プログラムは、参加者それぞれに、航空券代、住居、アート・スタジオ・スペースを提供します。参加者は、スタジオでの制作にかかわる素材などの実費や、日々の生活費を、自己負担します。
【滞在期間】2019年8月1日〜29日
【応募締切】2019年5月1日(水)
【WEB】http://www.end-of-summer.org
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Farm Studio International Artist Residency(ラージャスターン/インド)
【内容】このレジデンスの目的は、クリエイティビティを刺激する農村地域を基盤としたオープンプラットフォームを提供することです。レジデンス参加者は、普段と異なる環境に滞在しつつも、自分の作品を作ることに集中することができます。地理的に異なる場所から来たアーティストと、社会的、宗教的、文化的背景が異なる人々とでコラボレーションしていくことが奨励されます。利用料として月500ドル。
【応募締切】2019年4月27日(土)
【WEB】https://farmingstudio.wordpress.com/art-residency/
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アーカスプロジェクト 2019 いばらき アーティスト・イン・レジデンスプログラム公募
【内容】アーカスプロジェクトは、現代芸術分野の新進アーティストを支援することを目的とし、1994 年にアーティス ト・イン・レジデンスプログラムをプレ事業として開始して以来、2019年の現在までの25年間に33か国・地域から103組のアーティストを招聘し(うち日本人アーティスト12名)、参加アーティストは滞在期間中にそれぞれのプロジェクトやリサーチ活動を積極的に展開してきました。ここから世界のアートシーンの第一線で活躍するようになったアーティストたちが多く存在します。本プログラムでは、よりプロセスに重きをおいた内容を展開しています。時間をかけて、その場所でしか成立しない調査やプロジェクトを遂行し、それを地域住民と共有し、また共同作業できるような広がりのあるプロジェクトを募集します。そのため、プログラム第1期のアーカスプロジェクトでの滞在では、滞在中のリサーチや制作の過程をオープンスタジオで公開します。それを踏まえた上で、茨城県北地域での滞在となるプログラム第2期は、第1期のプロジェクトをさらに発展させ、作品または作品に準ずる形式で発表します。
【応募締切】2019年4月19日(金) アーカススタジオ必着(※当日消印無効)
【WEB】http://www.arcus-project.com/jp/residence/
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2019 国立近現代美術館(MMCA)リサーチフェローシップ公募(ソウル/韓国)
【内容】美術館主催の国際的なリサーチプログラムに参加する25〜45歳のキュレーターやエディケーター等を募集します。(主に現代美術館のキュレーターが参加し、韓国の近現代美術のリサーチが目的であること)。このプログラムの狙いは、新たな対話のプラットフォームになること、美術館関係者とのネットワークの展開することです。要英語スキル。
【滞在期間】2019年7月〜11月
【募集人数】3名
【サポート】ソウルへの往復航空券、大学内の個別スタジオ(光熱費等は別途支払い)、900,000コリアンウォン/月の支払い、韓国語講習への参加等
【応募締切】2018年4月15日(日)
【WEB】http://www.mmca.go.kr/eng/contents.do?menuId=6080017200
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第12回 ART IN THE OFFICE 2019 公募
【内容】ART IN THE OFFICEは、現代アートの分野で活動する新進気鋭のアーティストをサポートする公募プログラムで、今年で12回目を迎えます。
平面作品の展示プランを募集し、受賞アーティストの作品をマネックスグループ株式会社(以下「マネックス」)のプレスルームに約1年間展示します。審査は、アート界とビジネス界、それぞれの分野の第一線で活躍するプロフェッショナル5名によって行われます。受賞者には、賞金を授与し制作費を支給する他、「現代アートの学校MAD」を無料で受講できる機会を提供します。
【サポート内容】賞金50万円、制作費10万円 ※交通費・素材費・設置費を含む
【応募締切】2019年4月10日(水) ※当日消印有効
【WEB】http://www.a-i-t.net/ja/projects/2019/01/-aio-2019.php
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アルパインフェローシップ公募
【内容】アルパインフェローシップは、自分自身や他の人々をよりよく理解するために、学び、コミュニケーションに熱意のある作家、思想家、芸術家のグループで構成されています。今回のフェローシップでは、「アイデンティティ」をテーマにした美術作品の公募を行います。選ばれたアーティストはFjällnäsシンポジウムへ招待されます。優勝者は2000ポンド、さらに1000ポンドを輸送費や搬入施工等としてお渡しします。対象は18歳以上、国籍は問わない。全てのビジュアルメディアが含まれる(絵画、彫刻、インスタレーション等のみに限らない)。1人1回のみ申請可能。作品の内容がわかる詳細と写真や映像等を含めて申請書を作成してください。選考に残った応募者にはEメールで通知されます。
【応募締切】2019年4月1日(月)
【WEB】https://alpinefellowship.com/apply/
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Ark Projectレジデンス募集(スカガストロンド/アイスランド)
【内容】
Ark Projectレジデンス 募集(スカガストロンド/アイスランド)
アークプロジェクトは、毎年の2019年夏(7月)のアーティストレジデンスプログラムの期間中に、1人のアーティストを招聘します。このプログラムの目的は、アーティストが共同作業し、共通の目標に向かって取り組むことを可能にすることです。最終的に作品やプロジェクトの完成は必須ではありませんが、完成し進行中の作品は文書化され、将来、展覧会の内容に含まれることがあるかもしれません。遠足やスタジオ訪問、展覧会の機会など、世界のアートマーケットへのアクセスが開かれていくでしょう。92平米のスタジオを2週間利用可能。(1〜4組のアーティストでシェア)
【滞在期間】2019年7月12日〜26日
【応募締切】2019年4月1日(月)
【WEB】https://www.arkproject.center
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京都芸術センター 第40期 制作支援事業(制作室)/明倫ワークショップ
【内容】京都芸術センターでは、芸術の新たなあり方を求める芸術家の活動を支援するため、制作支援事業として12室の「制作室」を無償で提供しています。年に2回(9月、3月)募集を行い、選考を経て使用者を決定しています。制作支援事業では、自身の制作を見つめ直し、目的を据えて制作にあたる挑戦的な取り組みを歓迎します。じっくりと制作に取り組み(最長3ヵ月間)、作品を発表した後、作品や制作について振り返る(事業報告書の提出)ことで、芸術家が自身の活動をブラッシュアップすることを目指します。
【使用期間】2019年10月1日(火)-2020年3月31日(火)
【応募締切】2019年3月31日(日)
【WEB】http://www.kac.or.jp/program/21908/
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国内専門家フェローシップ制度 2019年度 研修者 募集
【内容】国内専門家フェローシップ制度は、新たな学びの場となる多様な実務研修と、人的交流の機会を設けることで、実演芸術の創造、継承、発展に資する能力の向上と、国内専門家同士のネットワーク構築を目的とした国内研修制度です。のちに後進の指導も担いうる中核的存在となる専門人材を全国に育成することを目指し、こうした研鑽の機会を提供します。選考を経て内定した後に、研修者の希望、研修目的及び将来 計画に沿って、研修先や研修期間等について事務局によるマッチングを行います。対象は音楽、演劇、舞踊、演芸、伝統芸能等の実演芸術分野において、プロデューサー、アートマネジメント人材、舞台技術者等として活動する者。
【応募締切】2019年3月25日(月) ※必着
【WEB】https://www.geidankyo.or.jp/renkeikoryu/fellowship/
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