Archive for 2017
Frieze Writer’s Prize 2017
この賞は毎年開催し、新しい美術批評家を発見しプロモートしていくための国際的な賞です。受賞者にはFriezeにレビューを1本書いていただく他、2000ポンドを賞金として授与します。熱意ある批評家による最近開催された現代美術の展覧会についてのレビュー(英文700語以内)の提出を受け付けています。(言語は英語(翻訳も可)、応募時に18歳以上、未発表に限る。応募者は少なくとも3つは過去にアートについての記事が掲載された経験を持つこと)
【締切】2017年7月18日
【web】https://frieze.com/article/frieze-writers-prize-2017
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Helsinki International Artist Programme(HIAP)レジデンスプログラム公募2018(ヘルシンキ/フィンランド)
HIAPは1998年からレジデンスプログラムをメインにヘルシンキにアーティストを招聘してきました。このプログラムは作品制作を課すことなく、あくまで制約のないリサーチと実験のためにスペースと時間を提供します。
滞在者には、スタジオと滞在場所の無償提供に加え、一ヶ月1200ユーロの制作費と旅費を支給します。
【締切】2017年6月28日
【web】http://www.hiap.fi/opencall/hiap-residency-programme-2018
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prix Presque Rien 2017公募
フランスの作曲家リュック・フェラーリのテープ・アーカイブを用いて創作された芸術作品を公募。
本賞に関する情報は当協会ウェブサイト lucferrari.org 内で確認することができます。応募者は、サイト lucferrari.org 内でトラック・リストを閲覧したり、使用可能なファイルを聴いたりすることができます。トップページから英語・フランス語どちらかを選択し、「prix Presque Rien 2017」(Presque Rien prize 2017)と書かれたテープリールのアイコンをクリックして「プレスク・リヤン賞特設ページ」にお入りください。
【応募締め切り】9月30日(当日消印有効)
【web】http://www.lucferrari.org/download/proposal/avis_jp.pdf
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シェル美術賞 2017
昭和シェル石油が「シェル美術賞 2017」を実施します。同賞は、次世代を担う若手作家のための美術賞であり、設設当初より完全な公募制で実施を続けています。2017年は創設61年を迎え、新たな取り組みにも挑戦し、新しいステージへと進んでゆきます。また多様な視点からの審査を行い、受賞・入選作品については選考の上、12月に展示公開します。世界に先駆ける可能性を秘めた、才能あふれる意欲的な作品をご応募ください。
【締切】2017年9月1日 (金) 事前申込締切、必着
【賞】グランプリ(1点)賞金100万円、審査員賞(5点)賞金各30万円
【審査員】島 敦彦(金沢21世紀美術館 館長)、新藤 淳(国立西洋美術館 研究員)、能勢陽子(豊田市美術館 学芸員)、橋爪 彩(アーティスト)、藪前知子(東京都現代美術館 学芸員)
【web】http://www.showa-shell.co.jp/enjoy/art/
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MOCA Tucson Artist-in-Residence Program(アリゾナ/アメリカ)
MOCAはツーソンで唯一の国際的なコンテンポラリーアートに特化したアーティストによりつくられた美術館です。全てのメディア、キャリアを持つアーティストからの応募が可能。滞在期間は3週間〜3ヶ月(2017年10月1日〜12月31日の中から選択)。アーティストには400スクエアフィートのスタジオと宿泊が可能なスペースを提供。パートナーや子供、子犬等の滞在も歓迎。1000ドルの制作費を提供。旅費等ほかの費用はアーティストが負担。MOCAは滞在中のドキュメント映像を制作予定。
【応募締め切り】8月1日(火)
【web】https://www.moca-tucson.org/artist-residence-program/
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第8回 イースト・ウエスト・アート大賞 ロンドン公募
第8回 EWAA(EAST-WEST ART AWARD)Competition(日本名:イースト・ウエスト・アート大賞・ロンドン)は英国ロンドンを拠点とするEWACCの運営で恒例の如く、 アート(絵画、プリント、インスタレーション、写真、映像、等)の6部門において応募を受け付けております。世界的に権威ある約25人のプロフェッショナルに日本からもゲスト審査員として神彌佐子・小松美羽・青島千穂などが参加。第一次審査をオンライン、最終審査をロンドンの画廊で展示し実施。
【賞】アート大賞(全部門から1人) 賞金2000ポンドまたは賞金1000ポンド+ロンドンで1週間、個展開催(詳細はホームぺージ参照)ほか
【応募締め切り】6月30日(金)
【web】http://www.eastwest-artlink.net/ewaac17jp
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afo architekturforum oberösterreich アーティストインレジデンス公募(リンツ/オーストリア)
afo architekturforum oberösterreichは建築文化を伝えるための地方団体です。2017年、建築や都市等にトピックを置いた建築家やアーティストの募集を行います。75平方メートルものスタジオ、屋根裏に位置する居室空間を無料提供。滞在期間は4~6週間(2017年9月〜11月)。一週間250ユーロの助成金を提供。
【応募締め切り】6月30日(金)
【web】https://afo.at/residency/call/afo-residency-engl2017-form.pdf
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京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター<舞台芸術作品の創造・受容のための領域横断的・実践的研究拠点>共同研究プロジェクトの公募
「ラボラトリー機能」(将来的な作品の創造や、劇場の新たな社会機能の発見に寄与するような研究・実験)に関わる研究プロジェクトを、広く学外から募集します。1)研究者と芸術家・舞台技術者等が協働で研究チームを組み、2)京都芸術劇場を活用した「劇場実験」を研究プロセスの中心に据えたプロジェクトであれば、さまざまなアプローチからの応募が可能です。
【公募のテーマ】本事業の主旨に即した以下のいずれか一つ、または複数のテーマに沿ったプロジェクトであることが必要です。
(1) 作品の創作に向けたアーティストと研究者による劇場実験
(2) 研究者を中心とする劇場を利用した研究プロジェクト
(3) 舞台技術者を中心とした劇場機構の可能性を探究する研究プロジェクト
なお、本研究が想定するプロジェクトは、舞台芸術(演劇、ダンス、伝統芸能、領域横断的パフォーミング・アーツ等)に関連したものであること、また、その過程で、京都造形芸術大学の劇場舞台設備(京都芸術劇場)を活用して行われることを原則とします。
【研究費】1プロジェクトにつき、年間100万円~250万円を目安
【応募期限】2017年7月24日(月)必着
【web】http://www.k-pac.org/kyoten/public/
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アートスタジオ五日市レジデンス 平成29年度招へい者募集
【募集人数】外国人1人、日本人2人、計3人
【招へい期間】平成29年9月1日から11月30日までの3か月間
【助成】招へい者に対し、アートスタジオ五日市レジデンス助成として、招へい期間中に月々8万5千円を支給します。
【作品の寄贈】招へい者は、招へい期間終了時において、2種類以上の作品をあきる野市に寄贈していただきます。寄贈作品の選定は、アートスタジオ五日市運営委員会が行います。また、寄贈作品の所有権及び版権はあきる野市に帰属します。
【応募締め切り】平成29年6月22日(木曜日)
【web】http://www.city.akiruno.tokyo.jp/0000007806.html
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城崎国際アートセンター(KIAC) アーティスト・イン・レジデンス プログラム 参加アーティスト、団体公募
舞台芸術を中心とする芸術活動のための滞在型創作施設(アーティスト・イン・レジデンス)である城崎国際アートセンター(KIAC)では、2018年度の滞在アーティストを募集しています。コウノトリの野生復帰で知られる兵庫県豊岡市の豊かな自然環境と、1300年の歴史を持つ城崎温泉の恵みの中で、創作活動に集中することの出来る施設として、2014年4月の開館以来、多くの作品やプロジェクトがKIACで創作され、国内外へと飛び立っています。本プログラムを通して、アーティスト、地域住民、観光客らが出会い、その相互作用によって新たな創造と交流の場が生み出されることを期待しています。
【対象期間】2018年4月1日(日)~2019年3月31日(日)
【応募締切】2017年6月15日(木)23:59まで
【web】http://kiac.jp/jp/post/3885
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