Archive for 2017
壁画制作公募(スペイン/バルセロナ)
サント・フェリウ・デ・リュブラガート市は400平方メートルもの巨大な壁面に滞在しながら絵を描くアーティストを募集します。このプロジェクトは60年代の発展と投資が盛んだった頃にこの近辺で建てられた建物の一つ、“Plaza de la Salut”の全面改修の一部として行われます。選ばれたアーティストは都市について知ってもらい2018年に壁画を制作してもらうため、レジデンスをしていただきます。また7000ユーロと制作費、食費や旅費、滞在場所を支給します。
【締切】2017年9月15日(金)
【web】http://www.contornourbano.com/en/muralsalut/
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第21回 岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)
時代を創造する者は誰か!
1954年、岡本太郎43歳のときに出版された『今日の芸術』。この本には、「時代を創造する者は誰か」というサブタイトルがつけられていました。1996年、岡本太郎没、享年84歳。その直後、岡本太郎記念現代芸術大賞 (2006年 岡本太郎現代芸術賞に改称) 、通称「TARO賞」が創設されました。彼の遺志を継ぎ、まさに「時代を創造する者は誰か」を問うための賞。今年は第21回をむかえます。「時代を創造する者は誰か」―この半世紀前の太郎の真摯な問いかけを胸に刻んで、創作活動に邁進する方々の、幅広い応募を呼びかけたいと思います。
応募規定に沿う作品であれば、その形状、技法等はまったく自由。
美術のジャンル意識を超え、審査員を驚かす「ベラボーな」(太郎がよく使った言葉です)作品の応募を期待しています。
【賞及び賞金】岡本太郎賞(1名)200万円、ほか
【応募期間】2017年7月15日~9月15日
【web】http://www.taro-okamoto.or.jp/info/taroaward.html
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レジデンスアーティスト募集(ノルウェー/クリスチャンサン)
クリスチャンサン市は一定期間、この場所で生活し制作したいと思う職人や芸術家のレジデンス参加者を募集します。現地のアーティストと国外から来たアーティスト同士のネットワーキングやコラボレーションの発展や、現地の文化を広めることを目的とします。レジデンス場所はアートセンター「Agder Kunstsenter」の横に位置します。スタジオ、滞在場所ともに無料提供。生活費や旅費等その他費用は自己負担。3ヶ月単位。
参加者はThe Cultural Rucksackで13〜15歳の子供たちとともにプロジェクトを行うことも可能(1日2授業、合計5日間)。その制作費として2115ユーロを提供します。
【締切】2017年9月1日(金)
【web】http://www.agderkunst.no/artist-in-residence/
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LUMINE meets ART AWARD 2017
「ルミネを飾るアート作品/以下の4部門で作品を募集
(1)ウィンドウ部門(1名)(2)インスタレーション部門(2名)(3)映像部門(1名)(4)ウォール部門(1名)
【各賞】全部門の中から各賞を選出。グランプリ(1名)/賞金100万円ほか
【審査員】尾形 真理子(コピーライター 、クリエイティブディレクター)、小池 博史(イメージソース代表)
小山 登美夫(小山登美夫ギャラリー代表)、堀 元彰(東京オペラシティアートギャラリーチーフ・キュレーター)
【展示時期】2018年1月
【締切】2017年8月31日(木)
【web】http://www.lumine.ne.jp/lma/award/?utm_source=touryumon&utm_medium=2017
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愛知芸術文化センター アーツ・チャレンジ 2018 企画募集
「アーツ・チャレンジ2018」とは、若手芸術家から美術作品の企画募集を行い、活動発表の場を提供することにより、愛知から世界中を舞台に活躍する芸術家の輩出を目指し開催するものです。愛知芸術文化センターの展示室(アートスペースX)や館内の様々なスペースを使って、来館者を楽しませ新鮮な驚きを与える企画を募集します。選考委員により8企画程度を選考し、選ばれた企画については、本事業のキュレーターによる助言を受けて、作品の制作・展示をしていただきます。
【活動奨励金】作品を制作し展示を行った方には、活動奨励金として30万円を支給します。
【選考委員】五十嵐太郎(あいちトリエンナーレ2013芸術監督・東北大学大学院工学研究科教授)、伊藤まゆみ(東京都現代美術館育成支援課企画調整係長)(予定)、角 奈緒子(広島市現代美術館学芸員)、拝戸 雅彦(愛知県美術館企画業務課長)【締切】2017年8月22日(火)<必着>
【web】http://aichi-art.com/arts-challenge/index.html
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【協力展覧会】ULTRA x ANTEROOM exhibition 2017 「ULTRA GIRLS COLLECTION(ウルトラ・ガールズ・コレクション)」
HAPSで協力している展覧会のお知らせです。 HAPSスタジオを使用しているアーティスト、井上亜美が参加するグループ展 ULTRA x ANTEROOM exhibition 2017 「ULTRA GIRLS COLL...
Read MoreALLNIGHT HAPS 2017前期「日々のたくわえ」
東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)では、2017年8月1日(火)より、キュレーター・武本彩子の企画により、ALLNIGHT HAPS 2017前期「日々のたくわえ」を開催いたします。それぞれ「狩猟...
Read More〈國府理 水中エンジン redux〉関連イベント・浅田彰氏ゲストトーク
國府理 水中エンジン redux HAPS代表・遠藤水城の企画による國府理「水中エンジン」再制作プロジェクトの展覧会「國府理 水中エンジン redux」関連イベントとして、批評家の浅田彰氏のゲストトークを開催いたします。...
Read MoreArc/WALK & TALK/4日間のレジデンス(スイス/ロマンモティエ=アンヴィー)
Arcはリサーチと対話のためのレジデンスです。素晴らしい風景に囲まれ、その美しい緑の中でのウォーキングは議論に資するでしょう。WALK & TALKは、ある問題について別の分野の専門家と議論したいアーティストや文化実践者のためのプログラムです。電車の旅費、滞在場所と食事、スタジオを提供します。
【締切】レジデンス希望日の2ヶ月前まで
【web】http://www.arc-artistresidency.ch/en/residencies/walk-talk
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Unit 1ギャラリー|ワークショップ/レジデンス(イギリス/ロンドン)
Unit1は1人のアーティストに、700平方フィート(約65平方メートル)のスタジオを3ヶ月間無償で提供します。スタジオはギャラリーの上に位置し、アーティストやキュレーター、コレクター等と出会う機会に恵まれます。ギャラリーディレクターからの助言に加え、滞在期間の終わりに個展をスタジオスペースで開催します。本プログラムは全ての年代の様々なバックグラウンドを持つアーティストに開かれています。住む場所は提供しませんが、探すための協力は惜しみません。
【締切】2017年7月31日(月)/2017年9月1日〜12月7日の利用の場合 *2018年1月1日以降にも応募可能。詳しくはweb参照
【web】http://unit1gallery-workshop.com/residencies/
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