Archive for 2017

, Ramdom:Default17: Extreme Land [研究レジデンスプログラム](ガリアーノ・デル・カーポ/イタリア)

Ramdom:Default17: Extreme Land [研究レジデンスプログラム](ガリアーノ・デル・カーポ/イタリア)


RAMDOMは、極端な土地や遠隔地に関連したグループ調査に参加するリサーチベースのアーティストを募集。滞在場所は地中海東部の南端にあり、極端な土地の調査に理想的な場所。人間と自然の風景の多様な解釈を探る手段として、特に気候や環境条件に関連する課題を調査することができる。滞在期間中、ワークショップやセミナーセッションで研究アプローチを開発し、プログラムキュレーター、外部のゲスト、講師のサポートを得て、ネットワークとノウハウを広げることができる。宿泊施設と一部食費の提供あり。
≪対象≫21歳以上のすべての分野のアーティスト、美術教育、コラボレーション、研究
≪期間≫1週間(2017年6月19日~25日)
≪費用≫出願料15ユーロ
≪支援内容等≫宿泊施設と一部食費
≪応募締切≫2017年2月26日
≪web≫http://www.ramdom.net/en/2016/11/default17-la-call-online/
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, Art City Inc:2017/18 Professional Guest Artist Series [レジデンスプログラム](マニトバ州ウィニペグ/カナダ)

Art City Inc:2017/18 Professional Guest Artist Series [レジデンスプログラム](マニトバ州ウィニペグ/カナダ)


Art Cityは、同スタジオで行われるコラボレーティブアートワークショップを主導するプロのアーティストを募集。スタジオで行われるワークショップは無料で、特に子供向けむけのものを多く行っており、平均28名が定期的に参加。1アーティストによるワークショップ期間は5日間(月曜日~金曜日、15時30分~19時30分)で、スタジオマネージャーやスタッフ・ボランティアからのサポートがある。ワークショップ謝礼は1,500CAドル(5日間)で、その他旅費と宿泊施設が提供される。
≪対象≫様々な分野のプロのアーティスト(グループも可、しかし謝礼金額は同じ)
≪期間≫5日間
≪費用≫出願料なし
≪支援内容等≫アーティスト料1,500CAドル、旅費、宿泊施設
≪応募締切≫2017年2月6日
≪web≫http://www.artcityinc.com/get-involved/
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, The Thicket Residency:The Thicket Residency [レジデンスプログラム](ジョージア州ダリエン/アメリカ)

The Thicket Residency:The Thicket Residency [レジデンスプログラム](ジョージア州ダリエン/アメリカ)


Thicket Residencyは、ジョージア州の低地帯の環境やその歴史を調べ、作品に反映したアートワークやリサーチを行うヴィジュアルアーティストや作家、歴史家、科学者を対象にしたレジデンスプログラム。2つの深い水路がある数千エーカーの手つかずの湿原の中に位置しており、滞在期間は基本2~4週間で、特に共同作業やグループでのプロジェクト作業を希望する人を歓迎。申請すると、1人当たり最大500USドルの奨学金が利用できることも可能。(申請書と2名の推薦者の名前・連絡先が必要)。
≪対象≫ヴィジュアルアーティスト、作家、歴史家、科学者など。キャリアは問わず
≪期間≫2~4週間(2017年2月1日~7月30日の間)
≪費用≫出願料なし
≪支援内容等≫スタジオスペース、プライベートベッドルーム、共用キッチン(※滞在中、車をレンタルする必要あり)、最大500USドルの奨学金の申請が可能
≪応募締切≫2017年1月31日
≪web≫http://thicketresidency.org
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, Soulangh Artist Village:Arts in Residence Program (AIR) for 2017 [レジデンスプログラム](台南市/台湾)

Soulangh Artist Village:Arts in Residence Program (AIR) for 2017 [レジデンスプログラム](台南市/台湾)


活気に満ちたアーティストのコミュニティに住み、地元から国際的、若手から熟練まで、様々なアーティストと技術やアイデアを交換する機会を得ることができるレジデンスプログラム。アーティストはアートワークのインスピレーションを獲得するために、地元の職人と密接に暮らし、地域社会や活気に満ちた地元の文化を味わうことを奨励されている。2017年のテーマは、「サイト特有のアート」。地域環境(倉庫、緑地、屋外の装備、鉄道、子供用のアートギャラリー、屋内または屋外の空間を含む)に対応し、社会や自然、歴史的な場所と交流できるアートプロジェクトを募集。無料の宿泊施設とスタジオがあり、生活費の一部が返金される。
≪対象≫ヴィジュアルアーティスト、パフォーマンス、写真作家、ミュージシャン、特に環境や子供の美術教育、“サイトスペシフィック・アート”、地域の関わりに専念するアーティスト、台南市の写真と歴史研究に興味のあるアーティスト歓迎、英語か中国語でコミュニケーションできる人
≪期間≫約3ヶ月間(①2017年3月1日~5月20日、②6月1日~8月26日、③9月1日~11月25日)
≪費用≫出願料なし
≪支援内容等≫無料の宿泊施設とスタジオ、生活費一部返金(最大30,000台湾ドル /月)等
≪応募締切≫2017年1月22日
≪web≫http://air-culture.tainan.gov.tw/#LOC_EN
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, MFA-Interdisciplinary Arts at Sierra Nevada College:Second annual Lupita’s Artist Project Grant [アートプロジェクト助成金公募](ネバダ州インクライン・ビレッジ/アメリカ)

MFA-Interdisciplinary Arts at Sierra Nevada College:Second annual Lupita’s Artist Project Grant [アートプロジェクト助成金公募](ネバダ州インクライン・ビレッジ/アメリカ)


今年で2年目となるLupitaのアーティストプロジェクトグラントは、ローカルおよび国際的アーティスを支援することを目的として、シエラネバダ大学のMFA学際的芸術プログラムから資金提供を受けている。すべての分野のアーティストが対象で、特に“場所”や特定の場に基づいたプロジェクトに関心のある新進アーティスト・グループを募集。提出書類には、使用する具体的な資材、占有するスペース、協力者、プロジェクトの詳細などを提出。(プロジェクトは2017年7月1日までに完成する必要あり)また、MFA-IAプロジェクトの一部として、アーカイブ作成も行う。
≪対象≫すべての分野のアーティスト(個人・グループ問わず)
≪期間≫年間 ※2017年7月1日までにプロジェクトを完成させる必要あり
≪費用≫出願料なし
≪支援内容等≫支援金1,000USドル
≪応募締切≫2017年1月15日
≪web≫http://site.sierranevada.edu/mfa-interdisciplinary-arts/project/lupitas-artist-project-grant/
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, Beam Camp:2017 Beam Camp Project Proposal [レジデンスプログラム](ニューハンプシャー州ストラフォード/アメリカ)

Beam Camp:2017 Beam Camp Project Proposal [レジデンスプログラム](ニューハンプシャー州ストラフォード/アメリカ)


Beam Campは毎年夏に行われるサマーキャンプで、アーティストが提案したユニークで野心的なアイデアの造形物を25日間かけて100人のキャンパーと20人以上のスタッフと共に制作するプロジェクト。幅広い分野のアーティストから大規模で壮観なプロジェクト案(プロポーザル)を募集。プロジェクトチームには、高いレベルの職人技とスキルをもったスタッフが在住、アーティストのデザインした造形物をキャンプ地に設置する。また、参加する子ども(10-17歳)に対して創造的なプロセスを探求した実践的スキルを養う。提案書には、コミュニティやキャンプ地の風景を利用した明確なビジョンを伝える案(スケッチやダイアグラム、その他ビジュアル)を提出。採用アーティストには3,000USドルの奨励金と12,500USドルの建設予算が授与される。(2期それぞれ1名ずつ採用)
≪対象≫幅広い分野のアーティスト(ヴィジュアルアーティスト、エンジニア、建築家、映画制作者、ミュージシャン、デザイナー、技術者など)
≪期間≫約1ヵ月間(①2017年6月29日〜7月23日、②7月29日〜8月20日 ※受賞者は2017年1月31日~6月30日まで毎週Skypeミーティングを行う
≪費用≫出願料なし
≪支援内容等≫3,000USドルの奨励金、12,500USドルの建設予算、旅費、宿泊施設
≪応募締切≫2017年1月8日
≪web≫https://beamcamp.org/2016beamprojectproposal/
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, 第6期HAPSスタジオ使用者募集のお知らせ

第6期HAPSスタジオ使用者募集のお知らせ

東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)では、2012年12月より、京都を拠点に活動をしていく美術系アーティストのために小学校跡地を利用した制作スタジオを提供し、現在6教室を運営しています。 この度、20...

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, ULTRA X HAPS TALK 006 『世界が変わると、芸術は変わるのか?』

ULTRA X HAPS TALK 006 『世界が変わると、芸術は変わるのか?』

ULTRA X HAPS TALK 006 『世界が変わると、芸術は変わるのか?』 片岡真実(京都造形芸術大学大学院芸術研究科 教授/森美術館チーフ・キュレーター) 1990年代以降、現代アートはさまざまな方向に拡大して...

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