Archive for 2016
【協力展覧会】NEW INCUBATION 8 伊藤隆介×中田有美 『ジオラマとパノラマ ――Diverting Realities』
HAPSで協力している展覧会のお知らせです。 HAPSスタジオを使用しているアーティスト、中田有美が参加する展覧会NEW INCUBATION 8 伊藤隆介×中田有美『ジオラマとパノラマ ――Diverting Real...
Read More京都工芸繊維大学美術工芸資料館「未来の途中」プロジェクト作家公募
京都工芸繊維大学美術工芸資料館は、今後の活躍が期待される新人クリエイターの成長を支援することを目的とした展覧会の出品作家を公募しています。
《応募締切》2016年6月30日(必着)
《応募資格》日本在住の方で、応募時に現代美術・デザイン分野については、30歳未満の方、工芸分野については、40歳未満の方。また、2017年1月から京都工芸繊維大学美術工芸資料館で開催する展覧会に出品することのできる方。
《支援内容》
展覧会会場の提供、出品作品の搬入・搬出にかかる費用、看視スタッフの手配及び費用負担、展覧会の写真撮影やカタログ等の作成。
《応募方法》
応募用紙と、これまで制作された作品が分かる資料を提出先へ送付もしくは持参。
※応募用紙は京都工芸繊維大学美術工芸資料館ホームページよりダウンロードしてください。
《web》 http://www.museum.kit.ac.jp/nap2016_ar.html
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International Print Biennale:2016 Print Awards [公募]
世界のアーティストに向けて行われるプリントアワードでは、伝統的な技法から最新技術における幅広いプリント手法で制作された作品(2D、3D、ビデオ、インスタレーション、サイトスペシフィック・アートなどを含む)を募集。受賞者は2016年9月~10月にイギリスで行われるファイナリスト作品の展覧会で発表、賞金の他にレジデンシーの特典がつく賞もある。すべてのファイナリストには、内覧会や賞の発表会に招待、また国際版画ビエンナーレのカタログやウェブサイトにて作品が紹介される。
≪募集内容≫プリント手法で制作された作品(2D、3D、ビデオ、インスタレーション、サイトスペシフィック・アートなどを含む)
≪参加資格≫年齢・国籍は不問、学生可
≪参加費≫25 ポンド
≪賞≫大賞(1点)賞金4000ポンド、インターナショナル・レジデンシー賞(旅費と滞在費助成)、他
≪エントリー締切≫2016年6月20日
≪web≫https://ipbprintawards.artopps.co.uk/
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The Banff Centre:The Art of Stillness Residency [テーマレジデンスプログラム]
世界的有名なライターPico Iyerが唱えた‘the art of stillness’(静寂の芸術)を基に、ヴィジュアルアーティスト・キュレーター・ダンサー・ミュージシャンを対象とした「静寂」とアートの関係を探るレジデンスプログラム。デジタル時代における情報の加速化した世界の中で、アーティストは生活の加速化の意味を問うと同時に、人生においてスローダウン(減速)することで得られる事は何かを探っていく。セミナーやワークショップ、ミーティングの他に、散歩や瞑想なども日々に取り入れながら作品制作に取り組む。滞在には、共同/個別寝室、スタジオ、食事、ジム・図書館利用のサービス等が含まれている。また資金援助の申請もできる(プログラム料金最大50%まで)。
≪対象≫ヴィジュアルアート(アーティスト・キュレーター)・執筆・ダンス・音楽
≪期間≫2週間 (2016年9月25日~10月9日)
≪費用≫1656.26 CANドル (共同部屋) /2052.60 CANドル (個室部屋)
≪支援内容等≫宿泊施設、スタジオスペース、食事、セミナーやワークショップ、ジム・図書館利用、等
≪応募締切≫2016年6月22日
≪web≫https://www.banffcentre.ca/programs/art-stillness-residency/201609?utm_source=external&utm_medium=postings&utm_campaign=stillness%20postings
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L’Atelier sur Seine:Artist Residency by the River [2016秋/2017春レジデンスプログラム]
L' Atelier sur Seineはすべての分野のヴィジュアルアーティストに向けてのホームステイ型滞在のレジデンスプログラムを提供。春と秋に長期有給休暇でフランスに滞在するカナダ人ホストの家での滞在で、選抜されるアーティストは一度に1名のみ。アーティストは滞在場所やスタジオ使用の代わりにホストに作品を寄付することが前提。英語・フランス語・ロシア語いずれかの語学力がある人に限る。
≪対象≫ヴィジュアルアート
≪期間≫1~3週間 [2016年秋(9月中旬~10月中旬)・2017年春(4月後半~6月後半)
≪支援内容等≫スタジオ使用、専用バスルーム/トイレ付きの個室部屋、共用のリビングとキッチンスペース、インターネット接続、近隣の史跡への訪問、時折ホストとの食事、庭でピクニックやその他の活動(ただし宿泊中の食費・旅費は含まず)
≪応募締切≫2016年7月1日[2016年秋]・2017年2月1日[2017年春]
≪web≫http://www.ateliersurseine.com
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The Wassaic Artist Residency:Wassaic Project Winter2017
1850年代に建てられたWassaicハウスホテルでの冬のレジデンスプログラム。ホテル1・2階には80-100平方フィートの24時間アクセス可能なスタジオ、寝室、共同リビング/ダイニング、キッチン、バスルームが管理。滞在アーティストは助成を受け、冬のプログラム費用[月額1500USドル相当](スタジオ、宿泊代やパフォーマンス・オープンハウスなどのプログラム、展覧会などを含む)が、月額600 USドルで提供される。また任意で月額最大300 USドルの支援資金も受けることができる(支援を受けたアーティストはその支援レベルに応じて週2~8時間をスタッフと働くことが前提)※他の奨学金との併用は不可
≪対象≫ヴィジュアルアート
≪期間≫1~6ヶ月間(2016年11月~2017年4月の期間内)
≪費用≫月額600 USドル+保証金300 USドル
≪支援内容等≫スタジオ、宿泊施設、ワークショップ、展覧会などのプログラム、任意で月額最大300 USドルの支援も受けることができる。
≪応募締切≫2016年月6月17日
≪web≫http://wassaicartistresidency.org/program/winter-residency/
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Kala Art Insitute:Kala Fellowship Award [賞金付レジデンスプログラム]
Kala Art Instituteでは30年以上にわたり、毎年世界中のアーティストに時間、場所、支援資金を提供する国際コンペを実施。2016年は8名のアーティストを選抜。サポート内容は3,000USドルの奨学金・スタジオ施設利用・クラス参加・ギャラリーでの作品出展などを含む。本施設にあるプリントメイキングとデジタルメディアの機器を使用し、自身のプロジェクトや作品形態をしっかりと持っているアーティストを選考する。
≪対象≫様々な分野、ヴィジュアルアート、メディアアート
≪期間≫1~6ヶ月間(2016年10月1日~2017年7月31日の期間内)
≪支援内容等≫賞金3,000USドル、24時間アクセス可能な共同スタジオスペース(プライベートスタジオはプロジェクト内容やスケジュールに応じて)、版画・またはデジタルメディアクラスへの参加(1クラス)、グループ展、スタッフからのサポート等。(住宅は含まれていないので、各自で確保する必要あり)
≪応募締切≫2016年6月17日
≪web≫http://www.kala.org/fellow/fellow_ap.html
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EAST-WEST ART AWARD2016:The 7th East-West Art Award Competition [公募]
第7回 EWAA(EAST-WEST ART AWARD)Competition(日本名:イースト・ウエスト・アート大賞・ロンドン)は英国ロンドンを拠点とするEWACCの運営で恒例の如く、 アート(絵画、プリント、インスタレーション、写真、映像、等)の6部門において応募を受け付けております。審査員もナショナルギャラリーのコリン氏を審査委員長として世界的に権威ある多数のプロフェッショナルなパネルが慎重にファイナリストを部門毎に選考、ファイナリストはロンドン中心地の著名なアートセンターで展示でき(無料、但し運送費は作者が負担)、最終審査を受け、世界に自分の作品と才能を示し世界レベルの評価を得られる絶好の機会です。
≪審査員≫ナショナルギャラリー(ロンドン)のキュレーター、コリン・ウイギンスを審査委員長とし、第一次審査をオンライン、最終審査をロンドンの画廊で展示し実施
≪募集内容≫●2D-1 : 絵画、ミックスドメディア、イラスト〔デジタルでないもの)、水彩画等の1点作品 ●2D-2 : プリント、木版、エッチング、CG 等コピーできる作品 ●3D : 彫刻、陶芸、クラフト、ガラス作品等 ●Photography: フィルム、デジタル、ピンホール等 ●Contemporary-II: インスタレーション、コンセプチュアル、従来の手法を破った表現 ●Video : ショートフィルム、アニメーション等5分以内 ●Vimeoで公開できる作品 ●Suwa Garasuno Sato 〔諏訪ガラスの里)Prize: 全てのガラスアート作品
≪参加資格≫18歳以上のアーティスト(映像作家含む)、またはアートや映像を学ぶ学生、国籍不問
≪参加費≫一般:1点20ポンド(4点以上は割引)、学生:1点15ポンド(3点以上は割引)
≪賞≫●アート大賞(全部門から1人)賞金2,000ポンドまたは賞金1,000ポンド+ロンドンで1週間、個展開催(詳細はホームぺージ参照)●ベスト部門賞(各部門から1人ずつ) 賞金100ポンド、他多数
≪エントリー締切≫2016年6月30日作品提出(オンライン)
≪web≫http://www.ew-artbridge.net/ewaac-jp
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第18回 雪梁舎フィレンツェ賞展
ルネッサンス文化発祥の地、フィレンツェは世界的な芸術の都です。この度、日本国内において活躍しておられる、若い精鋭作家の発掘を目的として、「フィレンツェ賞展」を開催いたします。フィレンツェ滞在を通して、創作活動を支援し、21世紀の芸術文化の振興と、芸術家の育成を図ることを目指して作品を募集いたします。
≪審査員≫アドリアーノ・ビンビ(フィレンツェ美術アカデミア教授)、市川政憲(美術評論家)、神林恒道(大阪大学名誉教授)、真室佳武(東京都美術館館長)、宮田亮平(東京藝術大学長)、山梨俊夫(国立国際美術館長)、捧実穂(雪梁舎美術館理事長)
≪募集内容≫S100号(162.1cm×162.1cm)以内の絵画(未発表作品)、1人2点まで
≪参加資格≫50歳以下(1965年1月1日以降生まれ)の具象系、経歴・所属は不問
≪参加費≫1点5,000円、2点10,000円
≪賞≫●フィレンツェ大賞(1点)3ヶ月間のフィレンツェ市での制作活動を支援、フィレンツェ美術アカデミアでの特別聴講 (渡航費・滞在費・交通費支給)※作品は帰属 ●フィレンツェ美術アカデミア賞(1点)1ヶ月間のフィレンツェ市での制作活動を支援、フィレンツェ美術アカデミアでの特別聴講 (渡航費・滞在費・交通費支給)※作品は帰属●優秀賞(3点)賞金30万円 ●佳作(10点程度)、入選、 オーディエンス賞(1点)※賞の内容、点数および賞金額は変更となる場合があります。
≪応募締切≫2016年6月18日 事前登録締め切り ※作品搬入は7月5日・6日
≪主催≫公益財団法人 雪梁舎美術館
≪web≫http://www.komeri.bit.or.jp/setsuryosha/koubo/firenze/018.html
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第2回 CAFAA賞
CAFAA賞は公益財団法人現代芸術振興財団が主催する、現代芸術にかかわるアーティストを対象としたアートアワードです。次なる世代の柱となる才能あるアーティストを選抜し、国際的に活躍するきっかけを提供することを目的に開催します。最優秀賞受賞者には、賞金300万円に加え、デルフィナ財団との提携により、現代アートシーンの中心であるロンドンで3カ月にわたる滞在制作の機会が与えられます。
≪審査員≫アーロン・セザー(デルフィナ財団 ディレクター)、小林正人(画家)、スプツニ子!(現代美術家)
≪募集内容≫現代アート作品
≪参加資格≫現代アート制作者、日本国籍所有者/日本在住者、大学・大学院などの教育機関を卒業後10~15年程度の者、受賞時にプロフィールや氏名(ペンネームなども可)肖像画像について発表が可能であること
≪参加費≫なし
≪賞≫●最優秀賞(1名)賞金300万円、デルフィナ財団(英・ロンドン)レジデンス滞在制作 ※滞在期間2017年7~9月(予定)
≪応募締切≫2016年7月15日 作品提出(作品データを入れたCD-RあるいはDVD-R)
≪主催≫公益財団法人現代芸術振興財団
≪web≫http://gendai-art.org/cafaa2/index.html
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