Archive for 2016
International Video Art Festival Now&After’16 [公募](モスクワ/ロシア)
毎年ロシアのモスクワで開催される国際ビデオ・フェスティバル「now & after」への作品を募集。今年は10月29日~11月29日にダーウィン博物館で開催、テーマは「国境なきエコロジー(ecology without borders)」。様々なエコロジー問題(環境災害や生態系のバランス維持・人間と環境/自然そのものの寿命・都市や農村生態系での開発や成長、等)にフォーカスしたビデオ作品を募集。総額120, 000ルーブルの懸賞金あり。
≪募集内容≫15分以内のビデオ作品(2013年1月以降に制作された作品)、一人3作品までの応募可能
≪参加費≫なし
≪賞≫総額120, 000ルーブルの懸賞金
≪エントリー締切≫2016年7月15日 (オンライン)
≪web≫http://www.now-after.org/eng/index.php
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CreativeCollaborative Mothers:A Residency Art Project [母親対象のレジデンスプログラム] (ウッタラーカンド州/インド)
CreativeCollaborative Mothersによる母親アーティスト対象の7日間の共同レジデンスプログラム。国境や文化を超え、他の母親アーティストと「母性」に関する心得や知識の意見交換をし、それに基づき自らのプロジェクトの伸展や、コラボレーション制作を探索する。期間が短いため、滞在前からに他の母親アーティストとの対話を通してアイデアや意見の交換をはじめる。終了時にはコラボレーションワークのプロセスを記したアーティストステートメントと制作作品を提出する。
≪対象≫母親アーティスト(分野はヴィジュアルアート、インスタレーション、パフォーマンスアート、ビデオアート、サウンドアート)
≪期間≫1週間(2016年11月下旬予定)
≪支援内容等≫宿泊施設、スタジオ(屋内屋外あり)、
≪応募締切≫2016年6月30日
≪web≫https://creativecollaborativemothers.wordpress.com/2016/05/29/open-call/
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Villa Vassilieff:Global South(s) Professorship at the Maison des Sciences de l’Homme : residencies and workshops [リサーチレジデンスプログラム](パリ/フランス)
パリにあるグローバル・スタディーズ学部(大学)と共に、Villa Vassilieffでは研究者やアーティストに向けて研究助成金を提供するプログラムを開始する。研究プロジェクトは以下のトピックスと適合されるものに限る①ヨーロッパと世界の間での芸術や文化生産のモダリティ(様式)の研究②批判的な視点からの、表現の異なるモダリティの研究。 応募の際には、英語かフランス語での書かれたCV・ポートフォリオ・研究プロジェクト・パリでの活動計画案などを提出。
≪対象≫リサーチ分野:哲学、政治学、社会学、人類学、地球の歴史、美術史、ヴィジュアルアート
≪期間≫6週間(2016年9月中旬開始)
≪支援内容等≫3,300ユーロの助成金、旅費の支給あり
≪応募締切≫2016年6月30日
≪web≫http://www.villavassilieff.net/?Global-South-s-Professorship-at-the-Maison-des-Sciences-de-l-Homme-residencies&lang=en
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広島市現代美術館 ゲンビどこでも企画公募2016
「ゲンビどこでも企画公募」は、広島市現代美術館の無料パブリックスペースをアーティストに開放して開催するオープン・プログラムです。
《募集内容》
美術館の無料パブリックスペース(アプローチプラザ、エントランスホール、回廊、ホワイエ、ミュージアムスタジオ、階段まわり等)を活用した作品プラン。
空間の特徴を活かす、視点の独自性、作品の独創性を重視して審査します。
開催期間を通して展示可能な作品であること。(パフォーマンスや演奏の場合は1日でも可)
作品のジャンルは問いません。
《特別審査員(五十音順)》飯田志保子(インディペンデント・キュレーター/東京藝術大学准教授)/沢山 遼(美術批評家)/藤本由紀夫(アーティスト)
《募集期間》2016年7月1日(金)~8月31日(水)必着
《web》https://www.hiroshima-moca.jp/dokodemo/index.html
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秋吉台国際芸術村レジデンス・サポート・プログラム_trans_2016-2017 日本人アーティスト海外派遣枠 公募
秋吉台国際芸術村では、今年度より、新たに日本人アーティスト海外派遣枠を新設し、海外のレジデンス団体等に滞在して創作活動に取り組むアーティストを募集します。選定されたアーティストは、今年度、秋吉台国際芸術村の海外協定機関である台北國際藝術村に派遣され、文化、環境、そこに生活する人々とアイデアを交換し、創作活動を通じて新しい発想や視点を地域にもたらします。
◆派遣先機関: 台北國際藝術村(台湾)
◆レジデンス実施期間 2016年 10月13日(木)- 12月30日(金)[79日間]
◆募集対象・人数
(1)40歳以下の若手日本人アーティスト1名。(1976年4月2日以降生まれ)
(2)台湾にて制作意思を有する者。
◆応募条件
(1) 英語または現地語でコミュニケーションがとれること。
(2) 選定された場合、指定の実施期間中、台北國際藝術村に滞在すること。
(3) 滞在期間中、台北國際藝術村のプログラム(オープンスタジオ、オープニング・レセプション、展覧会、トーク、アウトリーチなど)に参加し、新作の制作に取り組むこと。
(4)制作風景や作品展示、ワークショップ時の記録写真などを、秋吉台国際芸術村および台北國際藝術村に提供すること。
(5)制作および生活を自立して遂行すること。
(6)プログラム終了後1年以内に、秋吉台国際芸術村で、滞在の成果を発表(トーク、執筆、展覧会など)すること。
◆支援内容
(1)委託費(旅費、日当、制作費および作品の運搬が必要な場合の輸送費等を含む)として定額500,000円支給。なお、支払いは台湾到着後となります。
(2)台北國際藝術村の宿泊施設、スタジオ。
(3)芸術村で成果を発表する際の国内移動にかかる旅費、施設利用料(宿泊、スタジオ等)及び発表に必要な機材の貸出、備品の使用。
◆応募締切 :2016年6月30日(木)24:00(日本時間)[必着]
◆web:http://aiav.jp/event/4508.html
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トーキョーワンダーサイト 平成29年度リサーチ・レジデンス・プログラム公募
滞在期間:1~2ヶ月間募集人数:15名(予定)
募集分野:ヴィジュアルアート、音楽、サウンドアート、パフォーミングアート、建築、デザイン、キュレーション等の文化芸術に関する分野
サポート内容:居室(シングルルーム)
スタジオ:なし
※海外クリエーター招聘プログラム、リサーチ・レジデンス・プログラムへの同時応募も可能です。その場合は、それぞれの応募用紙をご記入の上、一緒にお送りください。
■応募締切:平成28年6月30日(木)
■応募方法:「応募要項」「アプリケションパッケージ」をダウンロードし、応募書類を送付してください。具体的な応募方法については、「応募要項」をご確認ください。
■web:http://www.tokyo-ws.org/application/2016/05/r0516.shtml
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「飛鳥アートヴィレッジ 2016」参加アーティスト募集
明日香村のサポートの下でおこなわれる、若手アーティストを対象とした作品制作・発表のプログラムとして、2012年度より毎年開催しています。
《募集人数》3名程度
《応募基準》
-飛鳥(明日香村)の様々な要素を主題または題材とした作品を制作・発表できること(作品のジャンルは自由)
-明日香村民との交流事業を、制作準備または作品展示期間に必ず実施できること
(出品作品の制作に関する作業・リサーチ、ワークショップの実施など)
《応募方法》
当ホームページからダウンロードした応募用紙に必要事項を記入し、過去の活動をまとめたポートフォリオ1冊(20ページ以内)を同封して、郵送にてご応募ください。(※Eメールでの提出は不可。)
《選考及び結果通知》
提出書類をもとに、選考委員により選考・決定し、結果は7月下旬に郵送にて通知します。
《応募締切》2016年7月15日(金)消印有効
《web》http://www.asukamura.jp/topics/art_village_2016/index.html
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Temporary Gallery:One Month: After the materialization of the art object [公募](ケルン/ドイツ)
「非物質化」された芸術の傾向を分析し、コンセプチュアル・アートを理論的に補強した批評家ルーシー・R・リパードの論考から50年。「new materialism(新唯物論)」と「material turn(物質文化)」の概念は、哲学的・社会的ならびにキュレーターやアーティストの間で議論され、アートにおける理論形成の重要な一部になってきている。Temporary Galleryでは次世代のアーティストによるこれらの芸術議論に反応した作品・コメントなどを募集、討論の場およびアーカイブとして1ヶ月間展覧する。
≪条件≫13.7cm × 21.5 cmのサイズのみ。情報シート
(http://www.temporarygallery.org/pages/archiv/2016/one-month/data/OneMonth_Info.pdf)と一緒にTemporary Galleryへ郵送。※返品希望の際は、返信料金を伴う必要あり
≪エントリー締切≫2016年6月20日
≪web≫http://temporarygallery.org/pages/archiv/2016/one-month.html
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【協力展覧会】ここ・そこ・あそこ〜香りのアート2016〜
HAPSで協力している展覧会のお知らせです。 「ここ・そこ・あそこ〜香りのアート2016〜」が2016年7月1日(金)より京都芸術センターにて開催されます。 「ここ」「そこ」「あそこ」の境界はどこにあるのでしょうか? 確...
Read Moreディスカッション「京都の現代カルチャーと芸術の未来」
2016年6月19日 (日)、京都文化芸術コア・ネットワークの総会として開催されるディスカッション「京都の現代カルチャーと芸術の未来」に、HAPS代表の遠藤水城が登壇します。 多様なイメージを喚起する「京都」ですが、その...
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