Archive for 2016
Correlacion Contemporanea:Iwati Parana(ロレート/ペルー)
アマゾン川の古代文化や、流域のサント・トマス区のコミュニティに関連したプロジェクト開発を行う1ヵ月のレジデンスプログラム。対象は、ヴィジュアルアーティスト、建築家、写真家など(その他分野も歓迎)。プログラムは、文化交流、芸術の生産、研究、建築プロジェクトなどの環境制作等を目的とする。伝統的な技法と材料で構築されたスタジオには、大規模な多目的ルーム、スタジオ、アーティストのための2つの寮、バスルーム、キッチン、インスタレーションやパフォーマンスのための大規模なオープンスペースがある。滞在期間中、子供や青少年対象にワークショップを提供、コミュニティと密接に連携する。
≪対象≫ヴィジュアルアーティスト、建築家、写真家など(その他分野も歓迎)
≪期間≫1ヵ月間(2017年4月1日~4月30日)
≪費用≫700USドル、出願料なし
≪支援内容等≫宿泊、毎週のワークショップや講演会、2つの展示会、など
≪応募締切≫2017年2月28日
≪web≫http://www.marcoherrerafernandez.com/correlaci-n-contempor-nea.html
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ULTRA X HAPS TALK 005 『世界とコミュニケーションする』
ULTRA X HAPS TALK 005 『世界とコミュニケーションする』 島袋道浩(アーティスト) 1998年のシドニー・ビエンナーレに招聘されて以来、約20年間、ヴェネチア・ビエンナーレ、サンパウロ・ビエンナーレな...
Read MoreULTRA X HAPS TALK 004 『全体を形づくるいくつかのパーツについて』
Research session for *XYZ* (2015) by Eduardo Navarro with students from Sharjah Al Hemam Training Centre, 2014...
Read More奥能登国際芸術祭 2017 作品公募
奥能登国際芸術祭は、アートを媒介とした多ジャンルのネットワークによって土地に眠るポテンシャルを掘り起し、“さいはて”から“最先端”の文化を創造する試みです。芸術祭で実施する作品やプロジェクトを応募ください。
【会場】石川県珠洲市全域 【作品・プロジェクト数】約50点 【会期】2017年9月3日~10月22日までの50日間
≪審査員≫北川フラム(アートディレクター、奥能登国際芸術祭総合ディレクター)
≪募集内容≫奥能登・珠洲(石川県珠洲市)の特性を活かした作品・プロジェクト
【ジャンル】(1)インスタレーション:芸術祭会期にあわせて公開できるアート、展示作品等 (2)パフォーミングアーツ:芸術祭会期にあわせて上演する音楽、ダンス、演劇等 (3)ソーシャルデザイン:地域や社会が抱える課題を解決する企画、ソーシャルビジネス等 (4)フリージャンル:美術に限らず、さまざまな分野(料理、ファッション、デザイン、工芸、テクノロジー等)の企画・プロジェクト
≪参加資格≫不問 ※グループでの応募も可
≪参加費≫1プランにつき1,000円
≪賞≫●採用企画(10点程度)内容により最大200万円までプロジェクト費を補助
≪エントリー締切≫2016年10月31日 (月) 作品提出・応募締切、必着 ※持ち込み不可≪主催≫奥能登国際芸術祭実行委員会
≪web≫http://oku-noto.jp/competition/
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ACTアート大賞展 2017《展示参加》
ACTアート大賞展は、The Artcomplex Center of Tokyo(ACT)が主催する、S50号までの平面作品のアートアワードです。ACT館内全部屋を使用し、約100点以上を展示・審査するアートアワードを開催します。
【展示審査期間】2017年1月10日~14日 11:00~20:00
≪審査員≫神林章夫(財団法人神林留学生奨学会 理事長)、車洋二(アートディレクター、kurum'art contemporary 主宰)、O JUN(東京藝術大学 准教授)、丸山浩司(多摩美術大学 教授)、丹伸巨(現代アートコレクター)、式田譲(The Artcomplex Center of Tokyo 館長)
≪募集内容≫「ACTアート大賞展 2017」にて展示する平面作品(油彩画、アクリル画、日本画、水彩画、パステル画、版画、書道、コラージュ等)※募集作品規定詳細は公式ホームページを参照
≪参加資格≫18歳以上 ※2016年11月30日時点で18歳以上の方に限る
≪参加費≫1点10,000円(税込) 2点18,000円(税込)
≪賞≫●最優秀賞(1名)賞金10万円・The Artcomplex Center of Tokyoでの企画個展
※The Artcomplex Center of Tokyo 2F ACT3またはACT4にて1週間企画個展を開催 ●優秀賞(8名)企画グループ展・※The Artcomplex Center of Tokyo 2F ACT5にて4名の展示を1週ずつ、2週間開催 ●佳作(15名程度)
≪エントリー締切≫2016年11月30日(水)20:00まで ※応募総数200点まで申し込み確定先着順
≪主催≫The Artcomplex Center of Tokyo
≪web≫http://www.gallerycomplex.com/c/aaa2017/index.html
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FACE 2017 損保ジャパン日本興亜美術賞
第5回目となる公募コンクールFACE 2017(損保ジャパン日本興亜美術賞)では、「年齢・所属を問わず、真に力がある作品」を公募します。グランプリ受賞作品は東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館で所蔵し、次回のFACE展開催時に展示されます。また、各回のグランプリ、優秀賞の受賞作家4名には、3年毎に開催予定の12名グループ展「絵画のゆくえ」に出品していただきます。「新鋭作家の登竜門」となるべく、本美術展では、時代の感覚を捉えた輝く作品の出品を期待します。
≪審査員≫本江邦夫(多摩美術大学教授)、堀元彰(東京オペラシティアートギャラリー チーフ・キュレーター)、坂元暁美(上野の森美術館学芸員)、野口玲一(三菱一号館美術館学芸グループ長)、中島隆太(東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館館長)
≪募集内容≫本人制作の公募展などで未発表の平面作品1点(出品時から遡って1年以内に制作された作品)。分野は油彩・アクリル・岩絵具・水彩・版画・染色・写真・ミクストメディアなど。立体作品・映像作品・共同制作作品・公募展などで発表された作品に加筆した作品は不可。公募展などに出品し、入選しなかった作品や、個展・グループ展などで発表された作品は可。
≪参加資格≫日本国内で手続き、発送、返却できる方(年齢・国籍不問)
≪参加費≫1人7,000円
≪賞≫●グランプリ(1点)副賞300万円 ●優秀賞(3点)副賞50万円 ●読売新聞社賞(1点)副賞10万円 ●審査員特別賞(4点)副賞10万円 ●オーディエンス賞(数点)副賞3万円
≪エントリー締切≫2016年10月27日(公式ホームページより応募、または申込書を郵送、FAXにて送付)
≪主催≫東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館、読売新聞社
≪web≫https://www.bizlogi-art.com/Sompojapan/info.pdf
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Beers London:Contemporary Visions VII [公募](ロンドン/イギリス)
“Contemporary Visions”は、現代美術を通して今日の課題、トレンド、および発見を探索・明確にする毎年恒例のグループ展。ロンドンの活気に満ちたアートコミュニティの中心で出展する機会が持て、キャリアは問わず世界中のアーティストからの応募が可能。過去の受賞者はギャラリーでの個展やアート・フェアへの出展、プレゼンテーションなどを実施。すべてのメディアが対象で、平面、立体、ビデオ、ニューメディアなど、媒体は問わず。しかし、2015年より前に制作された作品は対象外。展覧会は、2017年2月24日~3月25日開催。
≪募集内容≫ヴィジュアルアート作品(平面、立体、ビデオ、ニューメディアなど、媒体は問わず)、2015年より前に制作された作品は不可。
≪参加資格≫国籍・キャリア問わず。
≪参加費≫10ポンド
≪賞≫2017年2月24日~3月25日にロンドンで開催される展覧会への出品
≪エントリー締切≫2016年10月17日(オンライン)
≪web≫http://www.beerslondon.com/opencall/
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The Josef & Anni Albers Foundation:Artist Residencies 2017 [レジデンスプログラム](コネチカット州ベサニー/アメリカ)
ニューヨーク市から北東へ2時間離れた、樹木が茂る場所に滞在アーティストのための2つの住宅スタジオを保有。レジデンスプログラムは年間を通して行われており、通常1アーティスト2カ月間の滞在で、アーティストには時間、空間、独居を提供するように設計されている。各スタジオは独立しており、400平方/フィートのワークスペースに16フィートの天井、キッチン・バス・ベッドルームが備えられている。奨学金はないが、財団のアーカイブやライブラリーへのアクセスの利用が可能。
≪対象≫すべての分野のアーティスト
≪期間≫2カ月間 (年間をかけての募集などで、スケジューリングは相談可能)
≪支援内容等≫独立スタジオ(400平方/フィートのワークスペースに16フィートの天井、キッチン・バス・ベッドルーム付き)
≪応募締切≫2017年1月1日
≪web≫http://www.albersfoundation.org/about-us/residencies/2016/
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ACC Galerie Weimar and the City of Weimar:23rd International Studio Program “A Romance with Revolution” [テーマレジデンスプログラム](ヴァイマル共和政/ドイツ)
The ACC Galerie Weimarとヴァイマル市は第23回国際スタジオプログラムを発表。テーマは「革命とロマンス」。世界中のアーティストが対象で、2017年2月、6月と10月に4カ月間、各1名ずつが選抜され、ヴァイマル市でテーマに合わせたアート作品を制作する。プログラムには、無料のスタジオとアパート(家具付き)に、1,000ユーロ/月の奨学金が含まれる。また、食事も30%割引でACCカフェ・レストランが利用できる。滞在終盤にはアーティストトークやレクチャーを行い、滞在期間中に制作された作品は、翌年グループ展で発表する。
≪対象≫すべての分野のアーティスト。国籍不問・学生不可。英語またはドイツ語が話せる人(ミーティングは英語)。
≪期間≫4カ月間(①2017年2月1日~5月31日/②2017年6月1日~9月30日/③2017年10月1日~2018年1月31日)
≪支援内容等≫1000ユーロ/月の奨学金、無料のスタジオとアパート(家具付き)、30%割引でACCカフェ・レストランの利用可能
≪応募締切≫2016年10月16日
≪web≫https://iapaccweimar.submittable.com/submit
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