Archive for 2015
平成28年度 黄金町アーティスト・イン・レジデンス応募
認定NPO法人黄金町エリアマネジメントセンターでは、アーティストや工芸家、デザイナー、建築家など、クリエイティブな分野で活動されている人を対象に、活動拠点として1年間のレジデンスアーティストを募集します。
<募集人数>18組
<応募条件>a)現在活動しているアーティスト(ジャンルは問いません)。
b)制作、生活に係る全てを独力で行うことができること。
c)黄金町地区のまちづくりの趣旨やレジデンスの目的を理解し、1年間の活動が可能なこと。
d)レジデンス期間内に、中間発表(※2)として最低1回のプレゼンテーションを行うこと。
e)毎月第2日曜日に開催するアートイベントプログラム「のきさきアートフェア」において、地域住民との交流ができるワークショップやオープンスタジオなどを3回以上行うこと。
f)レジデンス期間内に制作の成果を作品として必ず発表(※3)し、展示作業および撤去まで責任を持って行うこと。
g)レジデンス期間中、毎月第3水曜日に開催する連絡会議(※4)に出席可能なこと。
h)毎月の施設利用料金の支払いが可能なこと。
i)健康状態が良好であること。
J)施設の利用規約を遵守できること
<レジデンス期間>2016年4月~2017年3月31日
<応募方法>規定の申請用紙に必要事項を記入し、提出書類を同封して当事務局宛に持参するか書留にて送付
<応募期間>平成28年1月16日(土)必着
締め切られました
Gallery PARC Art Competition 2016
ギャラリー・パルクの展示空間を活かした作品展示・展覧会プランを募集します。
<応募対象>作品ジャンル・性別・年齢・国籍不問。アーティスト、グループ、キュレーターからの応募も可能。
<応募方法・期間>応募用紙に必要事項を記入し、アーティストステートメント、ポートフォリオの2つを[必須]として、作品展示・展覧会プランのプレゼンテーションに必要な資料(映像資料はDVDのみ可)などを「かならずA4サイズのファイル」にまとめてご応募ください。
<審査員>平田剛志(京都国立近代美術館研究補佐員)、山本麻友美(京都芸術センタープログラムディレクター)
<締切>2016年1月23日(土)[必着]で郵送・持参
締め切られました
木津川アート2016参加作家募集
木津川アート2016開催地は、京都府木津川市山城地域。山城地域と呼ばれるこの地域は、森林と田園、木津川に抱かれた自然豊かなエリアです。山をかけ抜ける風に耳を澄ませば、神話や言い伝え、ここで生まれた多くの物語が聞こえてきそうです。 テーマは「いのち」。内外を問わず、さまざまな分野から、幅広いアーティストの方々の参加をお待ちしています。
≪審査員≫菅谷富夫(大阪新美術館建設準備室 研究主幹)、小吹隆文(美術ライター)、森口ゆたか(美術家、京都造形芸術大学客員教授)
≪対象≫(A)絵画・立体・インスタレーション・写真 (B)パフォーマンス・サウンド・映像
≪応募資格≫(1)入選後、制作以前に木津川市に訪れることができる方、または「アートな空間確認ツアー」に参加できる方 (2)展示場所について、事務局がお願いする使用条件を厳守できる方 (3)出品者の責任において搬入・搬出・展示を行うことができる方
≪募集組数≫(A)(B)合わせて入選者30組 (うち木津川市在住作家の枠4組)
≪賞等≫[補助額] 上限7万円 (制作費及び諸経費等)/[賞] 木津川アート賞/10万円・市長賞/5万円・市民賞/3万円
≪実施期間≫2016年11月6日(日)~11月20日(日)(11月5日(土)スタッフの為のプレオープンと前夜祭)
≪応募受付期間≫ 2015年12月1日(火)~2016年2月29日(月) 必着
≪web≫http://www.kizugawa-art.com/2016%E5%BF%9C%E5%8B%9F%E8%A6%81%E9%A0%85.html
締め切られました
第2回うたづArt Award2016 作品募集
芸術文化の振興を図ることにより、多くの人々が訪れる魅力ある瀬戸内の交流拠点「宇多津」を目指しています。芸術文化に親しみ、集う場の提供として全国公募展『うたづArt Award2016』を開催します。
≪審査員≫建畠晢(多摩美術大学 学長)、濱野年宏(英国ノーサンブリア大学名誉博士)
≪対象≫(A)絵画部門/洋画、日本画などS100号(162.0cm×162.0cm)以内 ※レリーフ、コラージュなどは奥行き5㎝以内であれば可。
(B)版画・ドローイング部門/B1サイズ(72.8cm×103.0cm)以内。
≪応募作品規定≫両部門、総重量20kg以内で額・展示に必要な釣り具、ひも当をつけること。
≪出品数≫各部門1人につき2点以内
≪出品料≫1点につき2,000円
≪賞≫大賞1点/30万円・濱野年宏賞1点/10万円・優秀賞[絵画部門][版画・ドローイング部門]各2点/5万円・佳作賞[絵画部門]5点[版画・ドローイング部門]2点・特別賞[宇多津町長賞]1点/3万円・[宇多津町長賞]1点2万円
≪応募期間≫2016年2月1日(月)~2月29日(月)必着
≪web≫http://town.utazu.kagawa.jp/2015/10/28/%E3%80%8C%E7%AC%AC3%E5%9B%9E%E3%81%86%E3%81%9F%E3%81%A5art-award2016%E3%80%8D%E3%80%80%E4%BD%9C%E5%93%81%E5%8B%9F%E9%9B%86/
締め切られました
一般財団法人 おおさか創造千島財団 2016年度 公募助成募集
当財団は、大阪の創造環境の向上、つまりアーティストやクリエイターが活動しやすい状況を整備し、また創造性が触発されるような環境を生み出すことを目的として、以下の2つの公募助成プログラムを実施します。
1.創造活動助成:大阪における創造活動を活発化するため、また大阪で活動するアーティスト、クリエイターを支援するため、活動資金の 一部を助成金として交付します。ジャンルや活動の形態は問いません。新たなことに調整したい人や次のステップに飛躍したい人、社会に新たな視点や価値観を提示し、「創造活動」の定義をも問い直すような意欲的な活動を重点的にサポートします。
≪対象となる活動≫大阪府を活動拠点とする対象者が大阪府内外(海外を含む)で行う活動、または大阪府以外に拠点がある対象者が大阪府内で行う活動
≪助成対象期間≫2016年4月1日〜2017年3月31日
≪助成金額≫1 件あたり100万円以内(金額は内容等を勘案して決定)
2.スペース助成(a. 単年度 b. 2年連続):造船所跡地を改装した創造スペース「クリエイティブセンター大阪(CCO)」を、創造活動の舞台として無償で提供します。産業遺産という特殊なポテンシャルを持つ当施設の新たな魅力を引き出すような活動を募集、活動資金の一部を助成金として交付します。(当年度より、2年間の連続助成申請も受け付けます。)
≪対象となる活動≫クリエイティブセンター大阪(スタジオ・パルティッタを除く)を利用して行う創造的な活動。また一般に公開され、情報発信を伴う活動(展覧会、舞台公演、イベント、ワークショップ、シンポジウムなど)
≪施設提供日数≫助成対象期間内で、1件あたり7日間以内
≪助成対象期間≫2016年4月1日〜2017年3月31日(2年連続助成申請の場合は2018年3月31日まで)
≪助成金額≫創造活動助成に準ずる
≪申込締切≫2016年1月12日(火)[当日消印有効]
≪web≫http://www.chishimatochi.info/found/index.php/15-2
締め切られました
The Naggar School of Art artist in residence (エルサレム/イスラエル)
イスラエルのエルサレムにあるThe Naggar School of Artでは、芸術社会とテクノロジーとの関係性に焦点をあてたプロジェクト制作を行う学際的なアーティストを国内外から募集。定員は4名で、期間は1ヵ月。作品は3月に開催される「The Musrara Mix International Mixed Media Festival」で展示される。奨学金や滞在費、テクニカルサポートなどの支援がある。
≪対象≫写真、ニューメディア、ビジュアルコミュニケーション、ニューミュージック、フォトセラピー
≪期間≫2016年2月~3月(1ヵ月)
≪支援内容等≫旅費、滞在費、奨学金、作品制作費、テクニカル・キュレーターサポート、地元の施設や設備の使用可
≪応募締切≫2016年1月1日(1月15日選考発表)
≪web≫http://www.musrara.org/index.php?option=com_content&view=article&id=779&Itemid=1172
締め切られました
Visual Arts in Rural Communities 農村でのアーティスト・イン・レジデンス(ハイ・グリーン/イギリス)
農村地域におけるヴィジュアルアートの促進を通し、アーティストの成長を促すユニークなアーティスト・イン・レジデンスプログラム。滞在中に制作した作品は、レジデンス最後に開かれる展覧会で発表、また幅広い地域でのワークショップ、オープンスタジオ、アーティストトークやイベントに参加する機会がもてる。12カ月間の滞在中、都会から離れた農村で、地域コミュニティの一員となり、人々と楽しく交流をすることを好むアーティストを望む。
≪対象≫3年以上アーティスト活動をしてきた人。ジャンルは写真、マルチメディア、メディアアート、ヴィジュアルアート
≪期間≫12カ月間(2016秋スタートの他、2017年秋スタートの応募も受付中)
≪支援内容等≫年間9,000ポンドの資金(材料費含む)、6,000ポンド程の滞在費支援あり。ただし、旅費は自費。
≪応募締切≫2016年1月8日
≪web≫http://varc.org.uk/
締め切られました
Houston Center for Contemporary Craftレジデンスプログラム(ヒューストン/アメリカ)
Houston Center for Contemporary Craft(HCCC)では、2016年-2017年のアーティスト・イン・レジデンスプログラムの募集を開始。媒体は、木材、ガラス、金属、繊維、粘土、および混合メディア。滞在中、アーティストは月に2回の週末を含めた、HCCC営業時間内で週24時間のスタジオ制作を行うことが必須。またスタジオには24時間のアクセスも可能。毎回5名~10名のアーティストが選ばれ、3、6、9、12ヶ月の滞在期間の選択ができる。レジデンス開始は9月で、翌年8月に終了。毎月500USドルの奨学金と、300USドルに値する住宅・材料手当がつく。プログラム終盤では、グループ展もあり。
≪対象≫木材、ガラス、金属、繊維、粘土、および混合メディア
≪期間≫2016年9月~8月間(3、6、9、12ヶ月)
≪支援内容等≫毎月500USドルの奨学金と、300USドルに値する住宅・材料手当。出願料30 USドルが必要。
≪応募締切≫2016年3月1日
≪web≫http://www.crafthouston.org/artists/residents/apply-to-program/
締め切られました
Fine Arts Work Centerレジデンスプログラム(プロビンスタウン/アメリカ)
毎年Fine Arts Work Center (FAWC)では、世界中で1,000以上の応募から選ばれた10名の若手アーティスト向けの、7カ月のフェローシップ・レジデントプログラムを実施。10月~4月末の滞在中、選抜者には、プライベートアパートメントと個別スタジオの提供、月750USドルの奨学金を受けることができる。FAWCには、ウッドショップやプリントメイキングスタジオ、デジタルメディアラボなど、施設、機材が充実。また滞在中に施設内のギャラリーにて個展を開くことができる。
≪対象≫ヴィジュアルアート全般(彫刻、版画、写真、マルチメディア、メディアアート、デッサン&絵画)
≪期間≫毎年10月1日~4月30日(7カ月間)
≪支援内容等≫月月750USドルの奨学金。プライベートアパートメントと個別スタジオの提供あり。ただし、旅費は自費。出願料30 USドルが必要。
≪応募締切≫2016年2月1日
≪web≫http://www.fawc.org
締め切られました
MacDowell Colony 2016夏レジデンシー(ニューハンプシャー州/アメリカ)
The MacDowell Colonyは最大8週間のレジデンスプログラムの応募を年に3回実施。多才で多くの可能性を秘めた、広い視野をもったアーティストを募集するため、アーティスト歴は問わず。ただし、在学中のアーティストは応募不可。滞在中には、スタジオ、宿泊施設、1日3食の提供がある。旅行資金援助や奨学金の申請も可。夏、秋、冬/春のレジデンス期間があり、年に1回のみ応募することができる。
≪対象≫アニメーション、建築、ダンス、実験、フィルム&ビデオ、インストール、ジャーナリズム、メディアアート、音楽、サウンド、パフォーマンス、写真、詩、版画、彫刻、演劇、ヴィジュアルアート、文芸
≪期間≫2016夏:2016年6月1日~9月30日間(2週間~最大8週間)※他に、秋・冬/春のプログラムもあり
≪支援内容等≫スタジオ、宿泊施設、1日3食の提供。他、旅行資金援助や奨学金の申請も可。出願料30 USドルが必要。
≪応募締切≫2016年1月15日
≪web≫http://www.macdowellcolony.org/apply-appguidelines.html
締め切られました